歴史
「第2次大戦当時、世界各国が同じようなことをやっていたのに、なぜ日本だけが特別な批判を受けるかを考えなければならない。日本の行為を正当化するつもりはない」
■韓国軍慰安婦
韓国・アメリカ軍に捕えられた北朝鮮軍看護婦。捕えられた北朝鮮女性はレイプされたり強制的に慰安婦にさせられることもあった。
朝鮮戦争中
韓国軍は慰安婦として「特殊慰安隊」を募集している。
韓国軍慰安婦の類型には、軍人の拉致、強制結婚、性的奴隷型、昼は下女として働き、夜には慰安を強要されたり、また慰安婦が軍部隊へ出張する事例もあった。
慰安婦は前線に送られる際には、ドラム缶にひとりづつ押し込めて、トラックで移送し、前線では米兵も利用した。
ベトナム戦争以降
ベトナム戦争では韓国軍兵士がベトナム人女性を多数強姦し、ライダイハン(大韓)という混血児が生まれた。韓国軍が制圧した地区で殺害されなかった女性は、ほとんど慰安婦にされたといわれる。
少なくとも1980年代までは韓国人女性達は、韓国政府やアメリカ人により在韓米軍相手の売春を強制されていた。
韓国人女性達への強制が終わると、ロシア人女性やフィリピン人女性達が代わりとなった。
■米軍慰安婦
米海軍の根拠地であるハワイでは「組織的売春(organized prostitution)」が設置され、登録売春宿(慰安所)が設置されていたとされる
第二次世界大戦後
安浦ハウスに集まる米国将兵たち
アメリカ軍が日本に進駐したとき、最初の1か月、それも神奈川県下だけで2900件の強姦事件が発生した。7年の占領期間中には2536件の殺人と3万件の強姦事件を起こした。
日本政府は1945年に日本女性の貞操を守る犠牲として愛国心のある女性に性に飢えたアメリカ軍の慰安婦となることを要請し55,000人を提供した。
連合軍の新聞記者から「日本にそういう施設があることと思い、大いに期待している」との情報が入った。
また佐官級の兵士が東京丸の内警察署に来て、「女を世話しろ」ということもあった。
第二次世界大戦後、連合国軍占領下の日本に作られた同軍兵士の相手をする売春婦(慰安婦)がいた慰安所である。
■インド駐留イギリス軍慰安婦
第二次世界大戦の時代にはイギリス軍は公認の慰安所は設置せずに、現地の売春婦や売春宿を積極的に黙認した。
6尺の英兵が10歳のインド人少女に乗っている姿が丸見えで、「強姦」のようだったとして、またそうしたことが至るところで見られたという。1944年3月の米軍の日系2世のカール・ヨネダ軍曹のカルカッタでの目撃証言
英軍中尉がビルマ人慰安婦を何人も部屋に集めて、「全裸にしてながめたり、さすったり、ちょっとここでは書きにくいいろいろの動作をさせて」楽しんでいたという。イギリス軍の捕虜になった会田雄次の話
■ドイツ軍慰安婦
ドイツ軍は日本軍と非常に類似した国家管理型の慰安婦・慰安所制を導入し500箇所あった。
ソ連赤軍がベルリンまで侵攻してくる間に、190万人の女性が強姦されたという。そのうち140万人は旧ドイツ東部領など、50万人は後のソ連占領地域において強姦されたとされる。
ソ連のスターリンは売春を禁止していたため、東方の占領地では売春宿を新設し、慰安婦はしばしば強制徴用されたといわれる。
ドイツ軍が1904年、フランス人の売春婦を使い官製の慰安所を始め、後にはポーランドやウクライナの女学校の生徒を連行し、慰安婦にしたことを報じた。
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