歴史
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1895年(明治28年):日伯修好通商航海条約締結
1897年(明治30年):日本の公使館が設けられた
1908年(明治41年):正式移民開始(「笠戸丸移民」)
1915年(大正 4年):初の日本人学校「大正小学校」開設
1942年(昭和17年):日伯国交断絶
1951年(昭和26年):日伯国交回復
1953年(昭和28年):日本人移民受け入れ再開
1954年(昭和29年):日系ブラジル人2世田村幸重が連邦議員に就任
1973年(昭和48年):移民船による移民廃止
1989年(平成元年):日本の出入国管理法が改正
2008年(平成20年):日本人移民100周年(日本ブラジル交流年)
ブラジルは何故移民を必要としていたのか?
コーヒー農園で使役される奴隷(1885年)
北米での日本人移民への迫害
排日暴動で襲われたサンフランシスコの日本人街
(1907年)
排日暴動で襲われたバンクーバーの日本人街
(1907年)
日本人の新たな移民先となったブラジル
笠戸丸甲板上の日本人移民
サンパウロ州サントス港到着後の初期移民たち
ブラジルでの過酷な境遇
低賃金と厳しい監督下でのコーヒー園での労働
コーヒー園での休息風景
自作農として独立し成功する
ブラジルの原始林を開墾する移民たち
日本人移民が運営する茶畑
昭和初期に日本人移民の最大受入れ国となるブラジル
1913年(大正2年)カリフォルニア州議会で排日土地法が成立
1924年(大正13年)米国上下両院にて排日移民法が可決される
海外興行株式会社による広告
1930年代から移民同化政策を推進したブラジル
1930年代の日本人小学校の卒業式
コーヒー栽培が禁止されたあと綿を作る日本人家族。1930年代頃
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