歴史
「東京ステーションホテル ロビーラウンジ」
1945年、第二次世界大戦中に空襲を受け、屋根等を焼失。再建時に3階建から2階建に修復された建物はその後国の重要文化財として指定され、2006年から東京駅丸の内駅舎保存・復原工事により創建当時の壮麗な姿を取り戻しました。
イギリスのリッチモンド・インターナショナルによるインテリアデザインは旧駅舎の雰囲気や歴史を残しとてもゴージャス♪天井も高くエレガントです。
「自由学園明日館」
自由学園明日館(みょうにちかん)は、1921年(大正10)、羽仁吉一、もと子夫妻が創立した自由学園の校舎として、アメリカが生んだ20世紀を代表する建築家の巨匠、フランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)の設計により建設されました。
明日館は平成9年(1997年)に国の重要文化財の指定を受けました。建造物を使いながら保存する、いわゆる「動態保存」の文化財として見学、公開講座、結婚式、コンサート、雑誌の撮影などで多くの方にご利用いただいています。
お茶をいただくのは、特徴的な大窓のある1階のラウンジホール。天井が高く、明るくて広々とした感じがする。昼間の見学のときは、珈琲か紅茶に小菓子が付いていた。ライトの建築美を堪能しつつ、見学料込み600円でまったりできた。
学校として使われていた頃、当時の生徒が描いたテンペラ画。
椅子が可愛いですね。
アルコールも夜は飲めるそうです。
「茶房 はん亭」
圧巻の国指定の重要文化財 大正6年築の木造三階建てのお店
建物が有形文化財なので、興味があって入りました。建物は外見も素敵ですが、内部も蔵があったりして、とても良い感じです。
ライトアップされ更に雰囲気UP。夜は串揚げ屋さんになります。
▼外部リンク 出典元